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東海ライニングとは

 

   昭和42年(1967年)に冨田實が個人企業「東海ライニング工業」として創業し、 昭和47年(1972年)に法人組織に変更しました。
   創業以来テフロン™の加工メーカーとして創業以来着実に前進をつづけ高度な加工技術で、高度化、多様化する時代のニーズを先取りし、誠実と信用をモットーに、新しい需要に応えれる総合コーディングメーカーとして活動しています。
   昭和54年(1979年)に静岡県御前崎市に静岡工場を、昭和59年(1984年)に群馬県太田市に工場を新設し、昭和60年(1985年)に営業拡張のために日本ホームサービス株式会社(現東京ランド株式会社)を設立しました。
   東海ライニング工業は、米ケマーズ社のライセンシー工場の指定を受け、テフロンⅡ、シルバーストーン、シルバーストーンスプラ製品を広い分野で意欲的に取り組み一層の加工努力をいたしております。
   東海ライニング工業は、お客様と共により良い会社、豊かな未来社会に歩み続けていきます。

 

 

東海ライニングの特徴

 

これまで誠実と信用をモットーに取り組んできた結果、長くお取引をして頂いているお客様がたくさんいます。素早い対応をするために岐阜・静岡・群馬と拠点を設けて対応させて頂いています。

 

昭和42年(1967年)創業で半世紀以上に亘る豊富な経験と他の会社には真似できない高い技術力を持っています。お取引先様からのご紹介を頂いてここまでやって参りました。

 

本社だけで第一、第二、第三と3つの工場。静岡と群馬にそれぞれの工場。その中の設備が凄いのです。本社の第三工場には日本では1台しかないイタリア製の連続炉があります。凄いのは電気系統は日本の方が2~3年進んでいるので自社で改良して使用しているのです。修理も自社でする技術力があります。

 

イタリア製の日本で1台だけの連続炉(メンテナンスは自社で対応しています。)

 

ラインでの作業例